今回は、【世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!】についての感想を書きたいと思います。
ダフリを克服するために必要な【ダウンスイングのタメ】についてなんですが、
このゴルフ教材では、ダフリを克服するためにこの【タメ】の作り方が人によってはオススメ情報となるでしょう。
まあ、ざっと紹介するとこういうことですね。
あなたの目で見比べてみてください。
一目瞭然だとは思いますが、こうやってダウンスイングの一コマを並べてみました。
すると明らかに欧米の選手と日本の選手ではダウンスイングのこの形が異なります。
タイガーウッズ選手
ローリーマキロイ選手
リッキーファウラー選手
セルジオガルシア選手
ミシェルウィー選手
石川遼選手
藤田選手
池田選手
尾崎選手
宮里選手
このように、ダウンスイングで欧米の選手と日本の選手を比較した時にダウンスイングのタメが日本の選手は欧米の選手に比べてほどけるのが早いということが言えます。
これは、左肩が開くのが日本の選手の方が早いためにタメがほどけるのも早くなるというわけですが、このようにスイングを比較した時に明らかな違いがあります。
欧米の選手は左肩の開きが日本の選手よりも遅いため、ダウンスイングでシャフトが立って降りてきています。
逆に日本の選手はダウンスイングでシャフトが寝るのが早ということが言えます。
よくダフる人はダウンスイングでタメがほどけているという事が原因となっているわけですが、そもそもタメというのは意識して作るものではなく、自然に作られるものです。
そこで、この【世界標準の骨を使った直線運動上達法!!ゴルフ上達法革命とは !!】という教材では、欧米式スイングを作るための解説がされています。
このようにいろいろとタメを作るために意識することが書かれているわけですが、この教材で僕が学んだことは、かなりありまして、その中でもダウンスイングでのタメについての部分を色濃く学ぶことができます。
この部分を抜き出して考えた時に、ダウンスイングでタメが作れずに「ダフリ」が出るという人にはオススメです。
理論的にゴルフスイングを作っていくという人にとっては、この教材はかなり勉強になると思います。
逆に感覚的にスイングを作っていきたいという場合は、オススメできません。
ゴルフスイングについてかなり奥深く解説されていますので、感覚的にスイングを作っていきたいという場合は、逆にスイングを難しく考えすぎてしまうことになると思いますので。
僕は色々なゴルフ教材を購入してきましたが、
欧米式スイングについて細かく解説されているのはこの教材だけです。
この教材を作成された著者の柳原さんは、かなりのスイングマニアです。
教材を読んで思った率直な感想として、ここまで細かくゴルフスイングを研究されていることに正直「脱帽」といった感じです。
あなたが、ダウンスイングでタメを作ってダフリを克服したいとお考えなら、その解決策としておすすめできますが、日本式の腰の回転運動でスイングするという理論とは異質になりますので、「オレは日本式でもいいや」という場合はスルーしてください。
ただ、これからゴルフをする上で、長い目で見て、欧米式のタメの効いたスイングを作っていきたいという考えであれば、実践する価値はあります。
教材に書かれていることを学び、コツコツ練習すれば体がこの動きを覚えてくれるようになります。
特に、ダウンスイングで左へ突っ込んだり、スエーして振り遅れてしまいダフリがでるという場合は、その解決策としておすすめできます。
なにはともあれ、あなたがどうしてもダウンスイングで「タメ」が作れずにダフってしまうという場合はおすすめできる教材です。
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